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県内全ての公立の小・中学校で24日、修了式が行われました。
25日から春休みがスタートします。
大分市の南大分小学校でも24日、修了式が行われました。
式は、新型コロナ対策として校内放送で行われ、児童たちは、それぞれの教室のテレビを見る形で参加しました。
この中では吉良正幸校長が「春休みは交通事故に気をつけ、次の学年へ向けて準備をしましょう」と挨拶しました。
そして児童の代表が、1年間の思い出や次の学年で頑張りたいことなどを発表しました。
式のあと、児童たちは通知表の「あゆみ」を受け取り、1年間を振り返っていました。
◆女子児童
「このクラスが終わってしまうのはちょっと寂しいです」
◆男子児童
「お楽しみ会やお別れ会などを計画して実行したので、楽しいことがたくさんできた3学期でした」
「もう早く春休みに入りたいです。いろんなところに行って楽しみたいです」
新年度の始業式は、県内ほとんどの小・中学校で4月10日に行われます。
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