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別府市の短期大学で15日、卒業式が行われ学生たちがコロナ禍の2年間を過ごした学び舎を巣立ちました。
卒業式が行われたのは、別府市の別府溝部学園短期大学です。
ことしは4つの学科、あわせて122人が晴れの日を迎えました。
式ではそれぞれの学科の代表に卒業証書が手渡されました。
そして、卒業生を代表して介護福祉学科の西田麗花さんが「自立、自活できる人材として社会の役に立てる社会人になっていきます」と答辞を述べました。
◆卒業生は
「たくさん思い出作らせてもらいました。楽しかったです」
「いろんな人に助けてもらった2年間だったので、還元できるような大人になれたら」
2年間の学生生活をコロナ禍の中で過ごした学生たち。
思い出と期待を胸に学び舎を巣立っていきました。