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7日から県立高校の1次入試です。
大分市内の中学校では入試の前日指導が行われ、受験生たちが試験本番への気持ちを高めていました。
大分市の大分西中学校では122人が1次入試を受験します。
6日の前日指導では、はじめに上田雄一校長が「これまで自分たちが準備してきたものを答案用紙に出し切ってください」と受験生を激励しました。
その後、志望校ごとに分かれて会場での注意事項などについて説明を受け、受験票を受け取っていました。
◆受験生は
「今まで見てくれた先生たちが自分たちを後押ししてくれたので、本気でがんばろうという気持ちになった」
「正直緊張しているが3年間頑張ってきたので、しっかりあしたその力が出るといいと思う」
先生や仲間と励まし合った受験生たち。
7日の本番に向け、決意を新たにしていました。
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