急な冷え込みで電気ストーブや電気毛布の問い合わせ増 家電量販店おすすめ「エプロン型の電気毛布」とは
行政サービスの向上に向け、住民の質問に人工知能、AIが答えるシステムの実証実験が、17日から佐伯市で始まりました。
佐伯河川国道事務所が設置した、その名も「AIさくらさん」です。
道路や河川に関する住民からの質問にAIが回答するほか、担当者と画面越しに直接、会話することも可能です。
◆男性
「河川で不法投棄を発見した」
◆AI
「担当がご説明しますのでスタッフと話すボタンを押してください」
この「AIさくらさん」は、実証実験として2024年1月末まで導入され、佐伯河川国道事務所は、行政サービスの向上や業務の効率化がどの程度図れるか、検証したいとしています。