高校ラグビー新人戦 大分東明 ライバル・大分舞鶴を下し5連覇達成

2023年01月30日 18:30更新

高校ラグビー新人大会の決勝は、ことしも大分東明と大分舞鶴の顔合わせとなりました。

注目のライバル対決の結果は?

 

3年生が引退し新チームでは初の公式戦となる県の新人大会。

先制したのは大分東明でした。

 

前半7分、ラインアウトからのモールで左に展開しウィング・竹田が先制のトライをあげます。

対する大分舞鶴は、25分、ペナルティゴールを決めて2点差に迫ります。

しかし前半終了間際、東明がトライをあげてリードを広げると…。

 

後半も3連続トライ。

結局29対3で大分東明が勝利し、新人戦5連覇達成です。

 

◆大分東明 嶺和真主将

「自分たちは、目標が攻めのディフェンスというところで、とてもいいディフェンスができたのでよかった」

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