ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
高校ラグビー新人大会の決勝は、ことしも大分東明と大分舞鶴の顔合わせとなりました。
注目のライバル対決の結果は?
3年生が引退し新チームでは初の公式戦となる県の新人大会。
先制したのは大分東明でした。
前半7分、ラインアウトからのモールで左に展開しウィング・竹田が先制のトライをあげます。
対する大分舞鶴は、25分、ペナルティゴールを決めて2点差に迫ります。
しかし前半終了間際、東明がトライをあげてリードを広げると…。
後半も3連続トライ。
結局29対3で大分東明が勝利し、新人戦5連覇達成です。
◆大分東明 嶺和真主将
「自分たちは、目標が攻めのディフェンスというところで、とてもいいディフェンスができたのでよかった」