「ごみゼロの日」出勤途中に“ごみ拾い” NTT西日本グループが清掃活動
温泉とヨーグルトを組み合わせて市民の健康づくりに役立てるユニークなプロジェクトが、別府市で始まりました。
「別府 温泉腸活プロジェクト」と銘打ったこの取り組みは、別府市と明治が、19日、スタートさせました。
温泉とヨーグルトを組み合わせて市民の健康づくりに役立ててもらおうというもので、会見には、日頃から腸活に取り組んでいるというタレントの眞鍋かをりさんも参加しました。
乳酸菌が育つには、35度から46度が最適な温度と言われていて、ヨーグルトを食べて温泉に入るのが、効果的だということです。
◆眞鍋かをりさん
「両方が組み合わさると、さらに効果が倍増。もっともっと(効果が)増えるのではと、すごく期待大」
12月23日からは、7つの別府市営温泉で、ヨーグルトが無料で配られるということです。