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プロ野球ドラフト会議で埼玉西武から2位指名を受けた佐伯鶴城高校の古川雄大選手に1日、球団の関係者が挨拶に訪れました。
身長186cm、体重90キロの恵まれた体格で走攻守、3拍子揃った佐伯鶴城高校の古川雄大選手。10月のドラフト会議で埼玉西武から2位指名を受けました。
そして1日、球団のスカウト担当の2人が指名の挨拶で高校を訪問。
この中で、担当者は「稀に見る身体能力の高さ。球界を代表するような選手になっていほしい」などと話していました。
古川選手はこの後会見に臨み、打率3割、30本塁打、30盗塁のトリプルスリーを目指すとプロへの決意を語りました。
◆古川雄大選手
「プロがすぐそこにあるという気持ちで緊張している。一番目標にしていたトリプルスリーをとりたい」
今後、契約交渉が行われ12月には東京で入団会見が開かれる予定となっています。