真横で写真を撮れる史上初「2ショットサル」1日100組と撮影のファンサ―ビス

2022年09月26日 16:00更新

大分県大分市の高崎山自然動物。

ここにいる2匹のサルの「マルオ」と「スライム」が今、新たな“人気ザル”として注目されています。

 

至近距離でも怒らない

 

◆TOS田辺智彦キャスター

「このB群には高崎山史上初めてという、ある凄いおサルさんがいるんです。それがこちら!マルオです」

 

最初に紹介するのはオスのマルオ。

 

 

何が“史上初”なのかというと…。

 

このマルオ、至近距離で一緒に写真撮影ができるんです。

 

◆高崎山自然動物園 木本智さん

「高崎山(史上)初めてですね、2ショットの撮れるサル」

 

野生のサルは警戒心が非常に強く、目を合わせるだけで人に襲い掛かることもあるといいます。

 

しかしおとなしくて温厚な性格のマルオ。

 

◆高崎山自然動物園 木本智さん

「さすがに触ることはできないんですが、本当に真横にいても怒らないということは今までありませんでした」

 

田辺キャスターも実際に撮影してみると…

 

マルオと並んだ2ショット。

他のサルとでは写せない貴重な1枚です。

 

 

 

この日も多くの観光客が列を作り体が触れそうなほどの距離で一緒に写真に納まっていました。

 

◆訪れた人は

「(サルの)熱感を感じられたのでめちゃくちゃ良かったです」

「これだけ並んで撮れるとは思わなかったので感激してます。非常に可愛くて。ふふふふふ」

 

高崎山の歴史の中でも初めてだという“2ショットザル”のマルオ。

多い日は100組以上と撮影するということです。

 

 

ほぼ前例のない出産

 

そしてもう1匹の注目がメスザルの「スライム」。

 

きっかけはことし5月のことでした。

餌場で産気づいたスライム。

 

無事に元気な赤ちゃんを出産しました。

 

サルは通常、外敵に見つかりにくい山の中などで出産するため、今回の様な人が多い場所での出産はほとんど例がないということです。

 

◆高崎山自然動物園 木本智さん

「もう生んだ直後に一番驚いたのは屋根の上だっただけに、落ちないように母ザルが手を支えるようにして赤ん坊を掬い取るような形で抱えた時には凄いなと本当に驚きました」

 

生まれた子ザルは女の子。

およそ4か月が経ちましたがすくすくと成長しています。

 

 

秋のシーズンはこれから本格化します。

新たな2匹の人気ザルに会いに高崎山を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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