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小学生に農業への理解を深めてもらおうと、JAバンクが作った教材本が大分県内の小学5年生に贈られました。
この教材本は社会などの授業で活用してもらおうと、JAバンクが製作したものです。
25日は県庁で贈呈式開かれ、JA大分信連の垣迫秀明理事長から県教委の岡本教育長に、およそ1万2000冊の目録が手渡されました。
教材本は「農業とわたしたちのくらし」というタイトルで、小学校高学年を対象としています。農作物がどのように作られ、食卓まで届けられているのかなど、農業と生活とのつながりが学べる内容となっています。
この教材本は県内全ての公立小学校の5年生に届けられるということです。
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