ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
モンテディオ山形との一戦。まるで去年の天皇杯の再現のような試合となりました。
4連勝と波に乗る山形のホームに乗り込んだトリニータ。
前半12分、キャプテン・下田がシュートを放ちますが惜しくも枠をとらえきれません。
その後は、好調・山形ペースで試合が進み20分、トリニータ・ユース出身、國分のフリーキックを高木がナイスセーブ。さらに42分にも高木がナイスセーブを見せ、山形に得点を許しません。
後半に入っても、両チーム得点なく迎えたアディショナルタイム3分でした。
ゴール前の混戦からゴールを許してしまったトリニータ…
しかし、選手たちは、あきらめていませんでした。
試合終了直前、ペレイラ、井上と渡り小林裕紀のクロスにペレイラ!
去年の天皇杯でも起死回生のゴールを決めたペレイラが再び魅せてくれました。
価値ある勝ち点1を手にしたトリニータ。
次節はホームに熊本を迎えての一戦です。