ペレイラが終了間際に値千金のヘッド トリニータ 好調山形にドロー

2022年05月09日 18:30更新

モンテディオ山形との一戦。まるで去年の天皇杯の再現のような試合となりました。

4連勝と波に乗る山形のホームに乗り込んだトリニータ。

 

前半12分、キャプテン・下田がシュートを放ちますが惜しくも枠をとらえきれません。

その後は、好調・山形ペースで試合が進み20分、トリニータ・ユース出身、國分のフリーキックを高木がナイスセーブ。さらに42分にも高木がナイスセーブを見せ、山形に得点を許しません。

 

後半に入っても、両チーム得点なく迎えたアディショナルタイム3分でした。

 

ゴール前の混戦からゴールを許してしまったトリニータ…

しかし、選手たちは、あきらめていませんでした。

 

試合終了直前、ペレイラ、井上と渡り小林裕紀のクロスにペレイラ!

去年の天皇杯でも起死回生のゴールを決めたペレイラが再び魅せてくれました。

 

価値ある勝ち点1を手にしたトリニータ。

次節はホームに熊本を迎えての一戦です。

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