大分県内でGWのUターンラッシュがピーク 混雑は6日も続く見込み

2022年05月05日 11:30更新

ゴールデンウィークを大分県内で過ごした人たちのUターンラッシュがピークを迎えています。

JR九州によりますと、博多方面に向かう日豊本線上りの特急列車の指定席は5日はほぼ満席で、Uターンラッシュのピークを迎えています。

 

 

指定席の予約は去年の同じ時期と比べおよそ倍になっているということです。

駅のホームでは連休を古里で過ごした人などが家族との別れを惜しんでいました。

 

◆帰省していた人は

「虫取りしたり釣りしたりした」

 

「すごく悲しい。またすぐ会いたい」

 

「バーベキューしたり家族と買い物できたので充実した日を過ごせた」

 

一方、空の便もUターンのピークを迎えています。

大分から東京や大阪に向かう便は5日、ほぼ満席となっていて、混雑は6日も続く見込みです。

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