「厳しい暑さが続いていますね」杵築で出会う、ひんやりグルメの新定番
今年の夏も県内で続々と伝統あるお祭りが開催されていますね。国東市では、1年で1番暑い時期、今年は7月27日に楽庭八幡社で「吉弘楽」が行われます。
五穀豊穣を祈願する伝統あるこのお祭りは、2022年にユネスコの無形文化遺産にも登録されている、世界に誇る文化のひとつ。大分県民なら1度は見ておきたいものです。
しかし、今回の主役は、吉弘楽とあわせて楽しんでほしい「冷たいスイーツ」!まずは、アマン・アマザケ本舗の「アマン・アマザケ」。なんと開発に8年かかったという「食べる甘酒」をいただきました。
味わったことのない食感とコクがたまりません。次に、大分の空むさしで期間限定の「メロンソフト」をペロリ。果肉の甘味を存分に感じられる一品でした。
どちらも人気商品ゆえ美味しいのは勿論ですが、興味深かったのは、生産者さんの「素材に対する並々ならぬ想い」です。放送を見れば、実際食べた時により美味しく感じるはず。ぜひご覧ください。