「外から見ているとわからない手間暇」玖珠祇園大祭の舞台裏と、和気あいあいとした練習風景
今回は日出町で大切に育てられている「白雪姫」に会ってきました。
Tシャツにベストという姫に会うにはカジュアルすぎる恰好で向かった待ち合わせ場所は、町内にあるトウモロコシ畑。
そう、「白雪姫」とは日出町で生産されているスイートコーンだったのです。皮をむくと現れる、白く輝く粒がぎっしりと並んだ姿はまさに「白雪姫」。
トウモロコシといえば「黄色」という常識を覆される見た目です。生で食べることができて、その甘さはまるで果物。
シャキシャキした食感と口に広がるメロンのような甘さは一度食べたら好きにならずにはいられません。
収穫は6月から始まっていて、夜の間に甘みが増すため朝早くに収穫するという「白雪姫」。ちなみに朝早くとは午前3時とか4時を指すそうで、私にとっての「朝早く」の常識も覆されました。
「白雪姫」を目当てに日出町に来る人が増えてほしいと話す生産者さん。今の時期だとJAの直売所で買う事ができるそうです。
是非皆さんも日出町の「白雪姫」に会いに行きましょう!