江戸の技が今に咲く〜臼杵焼10周年記念 体験から食まで楽しむ旅

2025年03月14日 10:00更新

まるで凛と咲き誇るお花のような器、臼杵市を代表する焼き物「臼杵焼」。

マット感のある釉薬を使っているため、柔らかな手触りが感じられます。



実は臼杵焼は、江戸時代後期に臼杵の末広地区で作られていた焼き物を参考に作り始められた焼き物で、今年10周年を迎えるそうなんです。

今日の放送では、そんな臼杵焼の魅力をたっぷりご紹介させて頂きます!

実際に私も臼杵焼作りに挑戦してきました。スタッフの方が丁寧にわかりやすく教えてくださるので、豆皿1枚を簡単に作ることができました。



窯で焼き自分の手元に届くまでは約1か月。自分だけのオリジナル臼杵焼に何をのせようか、ワクワクが止まりません。



また、今回はこの臼杵焼を使って提供されるスイーツなども堪能してきましたよ。少しずつ春の気配を感じ始めてきましたが、この春の観光シーズンの思い出に、ご家族やお友達などと臼杵焼作りを体験してみてはいかがでしょうか?

柴田 真里アナウンサー

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