つくみイルカ島に「ウミガメ」人気のマルシェがリニューアル
大分市の街中を歩いているとき、ウォールアートを見かけたことはありませんか?
実は、それらは大分市による地域活性化のための取り組みなのです。
大分市では、アートを活かして地域の魅力を高め、市民が地域を誇りに思う気持ちや 創造的な人材を育て、地域経済を元気にするための活動を行っています。
その名も、「大分市アートを活かしたまちづくり事業」!街中のアート作品は、大分市から県の内外で活躍するアーティストの方々に依頼して 制作しています。
今回は、作品ができた経緯や、込められた思いを大分市職員の永藤さんに解説していただきながら、カメラが得意な特派員の岡川さんとフォトスナップを楽しみました。
個人的に最も驚いたのは、キムラヤビル西側の壁面に描かれた「見護る牡丹」(作:塙 雅夫)という作品です。
私は何度もその作品のそばを通ったことがありますが、あんなに迫力のある大きな牡丹の画に気付かなかったなんて!皆さんは…どの作品かわかりますか?大分市の街中の魅力を、アートをきっかけに再発見してみてくださいね。