毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
県議会の第4回定例会が27日から始まり、特別職などの給料を引き上げる条例改正案など17の議案が提案されました。
初日の27日はまず、会期を12月13日までの17日間とすることを決めました。
そして、佐藤知事が知事や議員といった特別職などの月給を引き上げる条例の改正案など17の議案を提案しました。
特別職の給料については国の改定率に合わせて一律で月額0.3パーセント引き上げるよう、11月に審議会から答申されていました。
実現すれば27年ぶりとなり、佐藤知事の給料は3000円アップの124万3000円、議員は2000円アップの78万2000円などとなります。
また、この条例の改正案の中には職員の給料についても月給を平均3905円引き上げるといった内容も含まれています。
提案理由について佐藤知事は「国や各県の給与改定の事情などを考慮した」と説明しました。
なお、一般質問は来月4日から3日間予定されています。