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中学生の文化芸術活動の発表の場「県中学校総合文化祭」が、9日、大分県臼杵市で開かれました。
「県中学校総合文化祭」は中学生の文化や芸術活動を盛り上げ、学校を超えて交流できるようにと、2007年に始まりました。
ことしの会場は臼杵市で、生徒実行委員長を務める臼杵南中学校の佐藤有咲さんが、「心に残る最高の文化祭になってほしい」と開会を宣言しました。
そして英語の弁論や合唱、ダンスなどが披露され生徒たちが日ごろの練習の成果を発揮していました。
9日は臼杵市の中学生を中心に、およそ1000人が会場を訪れ、同じ中学生のステージ発表や部活動で制作した絵などの展示に触れ、刺激を受けている様子でした。
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