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別府市水道局(当時の名称)の公共工事を巡る汚職事件で、退職金の返納命令を受けている元課長が命令の取り消しを求める審査請求を提出したことがわかりました。
2020年に発覚したこの事件は朝見浄水場の公共工事を巡るもので、元課長は収賄の罪で有罪判決を受けています。
こうした中、10月31日付で元課長から審査請求が別府市上下水道局に提出されたということです。
今後審理が行われる予定ですが、別府市上下水道局では「引き続き返納を求めていきたい」としています。
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