ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
全国高校ラグビー大分県予選の決勝が5日行われ、大分東明が大分舞鶴に勝利し、2年連続で花園への切符を手に入れました。
花園出場をかけた全国高校ラグビー県予選決勝。
8年連続で同じ顔合わせとなる大分東明と大分舞鶴のライバル対決です。
試合は前半開始早々、東明の1年生・田中がトライを決めて先制に成功します。
その後も東明が追加点を奪って迎えた前半12分、舞鶴は日下部が反撃のトライを決めます。
しかし、ここから東明は3つのトライを奪うなどして前半は33対7で折り返します。
後半になっても東明の勢いは止まらず、食らいつく舞鶴を突き放し、試合終了。
東明は61対21で勝利して優勝を果たし、2年連続で花園への切符を手に入れました。