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3連休最終日の5日、大分県大分市の大分スポーツ公園では防災について考えるイベントが開かれました。
大分市の大分スポーツ公園は大規模災害時には警察や消防、自衛隊などが集結したり、救援物資の輸送などを行う拠点となります。
そうした機能を持つことを広く知ってもらおうと、5日はレゾナックドーム大分周辺でイベントが開かれました。
パトカーや消防車など災害時に活躍する車が勢ぞろいしたほか、地震体験車では子どもたちが震度6強の揺れを激しさなどを体感していました。
このほか、会場では体力測定なども行われました。
こうした中、きょうは大分県内各地で気温が上昇し、9月中旬並みの陽気となったところもありました。
最高気温は日田市で29.6℃、佐伯市蒲江で26.4℃を観測し、11月の観測史上で最も高くなりました。
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