毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分県臼杵市では5日までの2日間、恒例の「うすき竹宵」が開催され、城下町が幻想的な灯りに包まれました。
臼杵市の晩秋の風物詩「うすき竹宵」は4日夜から始まりました。
竹の中にろうそくの火を灯した「竹ぼんぼり」がおよそ2万本用意されたほか、寺や神社など25か所には竹のオブジェも設置され、城下町は幻想的な雰囲気に包まれていました。
また、地元に伝わる伝説を再現した「般若姫行列」が行われたほか、コンサートやお茶会なども開かれ、会場は多くの人で賑わっていました。
◆神奈川から訪れた人は…
「すごい。竹をくりぬいた作品とか、昔ながらの街並みとか非常にきれいで自分にとって貴重な経験になった」
「うすき竹宵」は5日まで開かれ、竹ぼんぼりは午後9時まで灯される予定です。