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宇佐神宮では今、ワインづくりに初めて挑戦しています。
宇佐市の宇佐神宮は2025年に迎える創建1300年に向けてワインづくりに挑戦しています。
6日は、ブドウを栽培する市内の畑で無事にワインができるよう祈願する醸造祭が行われました。
その後、3人の巫女が1つ1つ丁寧にブドウを収穫していきました。
収穫したブドウは宇佐神宮の境内に自生するエビヅルという山ブドウを組み合わせた品種で、11月ごろに樽詰めが行われる予定です。
そして、2025年の秋に「宇佐神宮ワイン」として披露されるということです。