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国際色豊かな別府市のAPU立命館アジア太平洋大学の春の卒業式が17日、行われました。
APUで晴れの日を迎えたのは39の国と地域の約700人です。
今回は国の方針に沿ってマスクの着用も任意で、素顔を見せた卒業生の姿も見られました。
式では、出口治明学長が「世界を変える挑戦を続けてください」とエールを贈りました。そして卒業生を代表して、金本三夢さんが「人生の第1章を支えてくれたすべての人に感謝します」などと答辞を述べました。
◆インドネシアからの留学生
「この4年間友達もできて日本語の勉強も少し、まだまだ話せないがAPUに入れて、卒業できてよかった」
コロナ禍の中でも切磋琢磨してきた卒業生たち。
世界の舞台へと羽ばたいていきました。
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