宇佐・国東半島の観光振興を目指し 県信用組合とトヨタカローラ大分が協定
東京から届ける大分の話題
TOSには、大分の本社の他、東京支社・大阪支社・福岡支社と3つの支社があります。
TOSオンラインでは、それぞれの支社から大分に関する話題もお届けします。
今回は東京から。今、東京都文京区のカフェレストランでは佐伯市の食材を使ったメニューが味わえるフェアが開かれています。
このイベントは佐伯の食の魅力を広く首都圏の人たちに知ってもらおうと佐伯市などが実施しました。
佐伯の食が食べ放題
フェアでは、〝かぼすブリ〟や〝シマアジ〟などネタが日替わりの寿司とカルパッチョを味わうことができ、なんと食べ放題なんです!
他にも、朱朱トマトのマリネやヒオウギ貝の旨味汁、鹿の一口カツなどデザートを含めおよそ10種類の料理が堪能でき、この中には19種類の佐伯産品が使われています。
カフェレストランの代表を務める横川毅さんは「佐伯から空輸される魚は新鮮で食感がとても良い、ジビエも適切な処理がされ臭みがなく食べやすい」と佐伯の食材に太鼓判。
また、佐伯市観光ブランド推進部の担当者は「佐伯の食材の魅力を知ってもらい、是非ふるさと納税を使い取り寄せて頂きたい」と話していました。
この佐伯産の鮮魚が食べ放題となるプランはヴィレッジマルシェ(東京都文京区目白台)で来年2022年の1月16日まで土曜日と日曜日に提供されます。(料金は3500円(税込)小・中学生は半額、要事前予約)
佐伯の新鮮な食材が堪能できるフェアになっています。
特に大分出身で東京在住という方、他ではなかなか食べられない佐伯の新鮮な食材を味わい、地元に思いを馳せてみては・・・?
今後も大分の魅力を首都圏などで広めようという取り組みをお伝えします。