送金犯罪で初の摘発 SNSで報酬得る約束し現金を別の口座に送金した疑い 女性を書類送検 大分

2026年09月17日 19:10更新

大分県内では初の摘発です。SNSで報酬を得る約束をし、振り込まれた現金を別の口座に送金した大分市の44歳の女性が「送金犯罪」の疑いで書類送検されました。

書類送検されたのは大分市に住む派遣社員の44歳の女性です。

警察によりますと、女性は2026年7月、インスタグラムを通じて知り合った人物から「会社の従業員に報酬を支払うのを手伝ってほしい。報酬は5000円から3万円」などと持ち掛けられました。

そして、自身の口座に振り込まれた現金をインターネットバンキングを利用し指定された口座に送金。

あわせて22万円あまりを15の口座に送金した疑いが持たれています。

女性は容疑を認めているということです。

送金犯罪は犯罪で得た金の出どころを隠し、正当な金に見せかける「マネーロンダリング」に加担する行為として、改正犯罪収益移転防止法で2年以下の拘禁刑もしくは300万円以下の罰金、またはその両方という罰則が設けられました。

改正法は2026年7月に施行され、県内では初の摘発となります。

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