演歌歌手松原のぶえさん死去 地元からも悼む声「こんな田舎から出たスターいない」「手羽先喜んでくれた」

2026年09月14日 19:10更新

数々のヒット曲を発表しNHK紅白歌合戦にも出場した大分県中津市出身の演歌歌手松原のぶえさんが13日東京都内の病院で亡くなりました。

地元からは突然の訃報を悲しむ声が聞かれました。

◆松原のぶえさん(高崎山自然動物園・大分市)

「光る別府湾。高崎山から見下ろして~」

大分市の高崎山で行われたイベントで美しい歌声を披露したこともある中津市耶馬渓町出身の演歌歌手松原のぶえさん。

13日午前5時ごろ東京都内の病院に救急搬送され死亡が確認されました。65歳でした。

警視庁によりますと事件性は認められていないということです。

松原さんは1979年に「おんなの出船」でデビューしその年の日本レコード大賞で新人賞を受賞。

NHK紅白歌合戦には7回出場し1990年には「蛍」で日本レコード大賞の最優秀歌唱賞を受賞するなど活躍しました。

◆松原のぶえさん

「故郷は(食べ物も)美味しいし人も温かいし、緑も綺麗で、3拍子も4拍子も揃っているので、これからももっと宣伝、PRしていきたいなと思う」

2011年から2018年までの間は中津市の観光大使として地元の魅力の発信に努めてきました。

突然の訃報に地元の人は。

◆地元の人

「けっこうカラオケでも誰もが歌っている。こんな田舎から出たスターはなかなかいないから、残念」

松原さんが小さいころから通っていたという地元のからあげ店からも悲しみの声が聞かれました。

◆からあげおきな角高修さん

「手羽先が好きで喜んでくれたけど寂しいね。のぶえちゃんもほんとによく頑張ってくれた」

演歌界を代表する歌手として親しまれ地元を愛していた松原のぶえさん。県内からも早すぎる死を悼む声が寄せられています。

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