「この気持ちをどこに…」3歳の息子亡くした両親が苦しい胸の内明かす 福岡の飲酒運転事故で 大分

2026年09月23日 20:00更新

福岡市で起きた飲酒運転の車による事故で、大分市の3歳の男の子が亡くなりました。男の子の両親がTOSの取材に応じ苦しい胸の内を明かしました。

 

 

カメラを前に笑顔を見せる大山晴瑠ちゃん、3歳。

 

アンパンマンが大好きで最近よくおしゃべりするようになっていました。

 

 

しかし、両親との旅行中、飲酒運転による事故に巻き込まれ亡くなりました。

 

 

◆晴瑠ちゃん(3)の父親

 「飲酒運転が起因となった事故だったということを知って、看取った息子や家族も近くにいる中で叫んでしまったと記憶している。叫んで妻にすがりついた」

 

 

この事故は20日、福岡市西区小田の県道で軽乗用車が大型バイクに追突したものです。

 

 

事故で倒れて滑ったバイクが近くにいた大分市皆春の大山晴瑠ちゃんやその両親を巻き込み、晴瑠ちゃんは死亡、5人がケガをしました。

 

 

警察は22日、車を運転していた大神正治容疑者68歳を危険運転致死傷の疑いで送検しました。

 

 

◆晴瑠ちゃん(3)の父親

 「(当時は)3人で買い物して店の前にベンチがあったので座って、子供はアイスを食べながら、妻は(晴瑠ちゃんが)こぼしそうだったので首元にタオルエプロンをかけてあげながらというところまで記憶があるが、気づいたときには事故が起きたあとだった」

 「人が不注意でもなく、ただ意識的にわかっていて飲酒をして運転をして、その結果起きたということが、最後の最後に絡んでいたと思うと、本当にこの気持ちをどこに持っていけばいいのかわからない」

 「ごめんね。びっくりしたよね。大丈夫だよと言ってあげたい」

 

 

警察は事故の経緯を詳しく調べています。

 

 

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