堤防を車が複数回走ったか 芝はがされる被害 国「堤防決壊に繋がるかもしれない」河川法違反のおそれも
この熊本地震では大分からもキッチンカーが被災地へと向かい、避難所で食事を提供しました。こうしたキッチンカーを災害時に迅速に活用しようと、県内でも備えの動きがみられます。
◆TOS甲斐菜々子(熊本県氷川町)
「氷川町の住宅ではこのように屋根の瓦が大きくはがれて落ちているほか、塀も倒れています。そしてその奥、電柱も大きく傾いているのがわかる」
2週間前に発生した熊本地震。最大震度7を観測し、熊本県内の各地に甚大な被害が出ました。
いまも多くの被災者が避難所に身を寄せています。

先週、氷川町の避難所で炊き出しをしていたのはコープおおいたのキッチンカーです。
8月2日に大分を出発し、氷川町では5日間、2か所の避難所で食事を提供しました。
◆コープおおいた竹之下 亮さん
「皆さん断水が続く中で食事もすごく困っている。少しでも食事で気持ちが楽になっていただけたら」
調理ができ、温かい食事を提供できるキッチンカーは災害時の活用が広がっています。

こうした中、別府市は10日、県キッチンカー協会と協定を締結しました。
災害時には市内の避難所などに協会に加盟する店舗のキッチンカーが迅速に駆け付け食事を提供します。
◆長野別府市長
「キッチンカーであれば様々な対応ができる。温かいものももちろん栄養のバランスが取れたものとか。今回の協定は本当にありがたい」
◆県キッチンカー協会甲斐 誠健 代表理事
「被災した直後は備蓄食、冷たい食事になるので温かい食事をお持ちして食事をとることで幸せになってもらいたい」
11月に市内で行われる避難所運営の訓練にはキッチンカーも参加し、災害対応の流れを確認するということです。
