アナウンサーの声で「自転車の鍵かけ」呼び掛け 駐輪場に機械設置 警察官とテレビ局がタッグ 大分
熊本地震の発生から31日で、4日目です。熊本県に派遣され、30日大分に戻ってきた県職員が取材に応じ、支援が必要な被災地の状況について語りました。
◆県職員 佐藤圭さん
「無事帰還しました」
◆藤川将護 県防災局長
「3日間ご苦労様でした」
県防災対策企画課の佐藤圭さんです。地震発生当日にほかの県職員1人とともに熊本県に派遣され、
30日まで八代市の支援にあたりました。
佐藤さんは現地の情報を九州地方知事会に伝える「リエゾン」の業務に従事。
断水により、衛生的なトイレが不足している状況を伝え、県のトイレカーの派遣につながりました。
また、実際に避難所を訪れ、状況を確認したということです。
◆熊本で支援活動県職員・佐藤圭さん
「雑魚寝に近い状態で寝ていて、それに耐えられず、車中泊を選ぶ人が多い状況。公的な支援とか全国からの支援を1日でも1時間でも早く届けるというのは本当に自治体としての強い責務だと改めて感じている」
避難所運営を担う職員が不足してる状況を受け県は8月1日から県職員11人を八代市に派遣するということです。

次々と運び込まれる水などが入った段ボール。こちらの女性が持ってきたのは栄養食品のようです。
佐伯市の公民館に集まったのは水のペットボトルおよそ2800本や簡易トイレなどの支援物資。
この活動は佐伯青年会議所が行っているもので、30日から31日にかけて呼びかけに応じたおよそ60組から善意が寄せられました。
◆支援物資を持ってきた女性
「いとこが熊本に住んでいて、心配になっていたので、何かしてあげられないかなと思ったらちょうどこの(活動)を見つけて、 ちょっとでもと思って行動しました」
このほかの県内7つの青年会議所でも支援物資を集めていて8月1日午前に県内を出発して熊本県に届けるということです。
