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世界各地の路上などで絵を描きメッセージを発信してる覆面アーティストバンクシーの新作の版画展が28日から大分市で始まりました。
版画は販売もされていて最高額はなんと990万円です。
戦争に対する抗議や政治問題などをテーマにした作品を描くバンクシー。大分市で28日から始まったのはバンクシーの新作を集めた版画展です。会場では代表的な風船に手を伸ばす少女やパレスチナの紛争地帯の壁に描かれた花束を投げる少年など50点以上の複製版画が展示・販売されています。
主催者によりますと作品のほとんどは10年以上バンクシーの版画を忠実に再現しているイギリスの工房が制作したものですが中には本人が手掛けたものも。
◆TOS山路謙成記者
「版画展にはバンクシー本人の初版の版画も展示・販売されていて本人の証明書もついている」

アメリカの軍用機にリボンが添えられたこちらの作品はバンクシー本人が刷った版画で世界に750枚しかありません。バンクシーが無名だったころに作られたもので当初、価格は10万円ほどでしたが現在はなんと990万円に上ります。
◆アートコレクションハウス村木淳司さん
「バンクシーがメッセージを込めているのでそれは何なのかと、どんなメッセージがあるのかと考えながら見てもらって気に入ってもらえたら購入も考えてもらいたい」
この版画展は8月3日まで大分市のイオンパークプレイス大分店で開かれています。
