男女4人刺傷「母親が亡くなり疲れていた」容疑者の男知る人が証言 銃刀法違反の疑いで送検 大分

2026年07月14日 19:10更新

大分県佐伯市で13日、4人が刺されるなどしてけがをした事件のニュースについて、刃物を持っていたとして銃刀法違反の疑いで逮捕された男が14日送検されました。

 

 

周辺への取材で当時の容疑者の動きが徐々に明らかになってきました。

 

 

 

◆TOS渡辺一平記者

 

「野下容疑者を乗せた車が大分地検へ入っていきます」

 

 

銃刀法違反の疑いできょう送検されたのは佐伯市に住む理学療法士野下博司容疑者44歳です。野下容疑者は13日午前10時すぎ、佐伯市内の病院で刃渡りおよそ18センチの包丁を正当な理由無く持っていたとして現行犯逮捕されました。

 

 

13日、佐伯市来島町にあるレンタルショップの駐車場とその周辺で10代から80代の男女4人が男に刺されるなどして2人が重傷となりました。

 

当時、周辺を刃物を持ってうろつく男が目撃されていました。

 

 

 

 

 

◆目撃した人は

 

「右手を高く上げて小刻みに揺らしていたのでなんだろうと思って見たら刃物だった。刃物を振り回すというより手首で小刻みに振っていて刃物を見せびらかす感じをしながら歩いていた。多分犯行後だと思う」

 

 

また野下容疑者が頻繁に通っていたという店の人は「数か月前に母親が亡くなった。その辺りから疲れが見えていた」と話していました。

 

 

捜査関係者によりますと野下容疑者は刺したことを認めていて被害者とは面識は無いということです。警察は殺人未遂の疑いも視野に捜査を進めています。

 

 

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