容疑者の男「刃物を自分の首に当てて病院に」「落ち着いた様子で中に入ってきた」男女4人刺傷大分県佐伯市

2026年07月14日 18:20更新

大分県佐伯市で刃物で4人が襲われた事件で、直後に銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕された男が14日送検されました。

 

 

事件から一夜が明け、容疑者が逮捕された病院の当時の様子が徐々に明らかになってきました。

 

 

銃刀法違反の疑いで14日送検されたのは佐伯市に住む理学療法士 野下博司容疑者44歳です。野下容疑者は13日午前10時すぎ佐伯市内の病院で刃渡りおよそ18センチの包丁を正当な理由無く持っていたとして現行犯逮捕されました。

 

 

13日佐伯市来島町にあるレンタルショップの駐車場とその周辺で10代から80代の男女4人が男に刺されるなどして2人が重傷となりました。

 

その直後、近くの佐伯中央病院で野下容疑者は駆け付けた警察に現行犯逮捕されました。

 

 

◆TOS埜中悠夏記者

 

「当時、病院内にいた人によりますと野下容疑者は刃物を自分の首に当てた状態で病院に入ってきたということです」

 

 

自分の首に包丁を当てた状態だったという野下容疑者。病院にいた人によりますと野下容疑者は落ち着いた様子で中に入ってきたということです。

 

 

刃物を持っていたため近くにいた職員が落ち着くよう、なだめていたところ警察が到着。

 

 

野下容疑者は警察に気づき逃げようと走り出しましたが取り押さえられたということです。

 

 

 

 

 

当時、病院にいた人は院内は騒然とし恐怖に包まれたと振り返ります。

 

 

◆病院にいた人

 

「きゃーという声が聞こえた。一斉に2、30人ぐらい避難してきた。問診をする部屋にみんなが入ってきてぎゅうぎゅう詰めになった狭い部屋が」

 

 

事件を受けて佐伯中央病院はホームページでコメントを発表しました。

 

 

「刃物を所持した男が侵入する行為を未然に防止できず、地域住民に恐怖や不安を感じさせてしまったことを心よりお詫び申し上げます。院内の安全管理体制をより一層、強化していく所存です」ということです。

 

 

地域に衝撃を与えた今回の事件。事件の全容解明が待たれます。

 

 

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