コープおおいた通常総代会 日田市内の店舗を事業承継 7月16日新店舗オープン
大分県九重町で起きた土砂崩れについて、24日で発生から1週間となりました。この時、土砂に埋まった女性を救出した男性2人に、24日警察から感謝状が贈られました。
6月17日に発生した九重町松木の土砂崩れでは住宅1棟が全壊しこの家の女性が大けがをしました。この女性は土砂に下半身が埋まった状態で発見されました。
◆藤原孝さん
「足が埋まっていて上半身は土にまみれていたが話したら応答があって大丈夫かなと」
◆進一富さん
「なかなか泥で滑ってこっちも尻もちをついて全然身動きが取れないような状況だった。助かってよかった」
こう話すのは近くに住む藤原孝さんと進一富さんです。2人が警察官とともに女性を土砂の中から救助しました。
この2人に対し24日玖珠警察署から感謝状が贈られました。迫史朗署長は、「2人の勇敢な行動で命が救われた」と感謝の言葉を述べていました。

◆TOS渡辺一平記者
「現場沿いの県道は現在も通行止めとなっています。きょうは雨が降る中ですが1日も早い復旧に向けて慎重な作業が進められています」
発生から24日で1週間。全壊した住宅の撤去作業は23日終了しましたが現場では二次災害を防ぐための土のうの設置などが続けられています。また通行止めとなっている県道については解除の目途は立っていないということです。
梅雨時期ということで雨の降り方をうかがいながらの作業です。
◆県玖珠土木事務所奈良崇史所長
「現場は雨は降っているが例えばこの後の台風であったり、もっと大きな雨を考えて。現場の安全を確保しながら進められているという状況」
なお、土砂崩れを受け、現在、5世帯17人に警戒レベル4の避難指示が出されています。避難生活が長期間に及ぶ恐れがあるため町が町営住宅への入居に向けて準備を進めているということです。
