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台風6号についてです。大分県内には2日夕方から夜の始めごろにかけて最も接近する見込みで2日昼過ぎから大雨となるおそれがあります。
土砂災害などに厳重に警戒が必要です。
◆大分地方気象台清末英裕統括予報官
「大分県では2日昼過ぎから夜遅くにかけて大雨となるおそれがあります。土砂災害に厳重に警戒し低い土地の浸水河川の増水や氾濫に警戒してください」
台風6号は午後5時の推定で那覇市の南にあって1時間におよそ20キロの速さで北に進んでいます。
台風は北上を続け、2日夕方から夜のはじめごろにかけて県内に最も接近する見込みです。県内は2日昼過ぎから大雨となるおそれがあります。
1日午後6時からの24時間で予想される雨の量は多い所で南部で200ミリ、中部と西部で150ミリ、北部で80ミリと予想されています。
2日予想される最大風速は南部の海上で25メートル、陸上で18メートルなどとなっています。台風の進路や時間帯次第では警報級の高潮となる可能性があり気象台が警戒を呼びかけています。
6月に台風が接近するのは九州北部地方では7年ぶり。

佐伯市では1日午後船を港に避難させる漁師の姿がありました。
◆漁師
「珍しい、(台風が)これくらい早く来るのは。あすの昼前ぐらいから(海が)しけるだろうから船をまわそうと。ここだったら大丈夫だから」
台風6号の影響などで大分空港と大分市を結ぶホーバークラフトは1日の一部の便と2日の全便で欠航を決めています。

このほか、さんふらわあと国道九四フェリーが2日全便欠航、JRでは日豊本線の佐伯と延岡間が始発から運行取り止め、ソニックなど特急の一部が本数を減らして運行する予定です。
また県教委によりますと県内の公立の小中学校と高校などあわせて122校で2日、休校を決めています。
ここからは台風6号の最新情報、気象予報士の大波多さんです。
台風6号は現在、沖縄本島を暴風域に巻き込みながら北上を続けています。中心付近の最大風速は30メートルと走行中のトラックが横転してしまうほどの猛烈な風を伴っています。
このあともほとんど勢力を落とすことなく九州の南を進んでいく予想です。
県内に最も近づくの2日の夕方から夜の始めごろとなりそうです。
雨雲と風の予想を見ていくと台風周辺では反時計回りに風が吹きますので、この風が吹きつける九州の南東の地域、県内では南部を中心に台風の接近より早い時間から雨足が強まりそうです。
2日遅い時間になると一層活発な雨雲が流れ込み、風も強まりそうです。
2日にかけて土砂災害については先週から始まった新しい防災気象情報のレベル4危険警報クラスとなる恐れがあります。
レベル5特別警報は命の危険が迫っていることを表す情報ですので、遅くともレベル4のうちに安全なところに避難をする必要があります。
今後も最新の気象情報に注意をしてください。
