農業の担い手不足の解消目指す 障害のあるなしに関わらず多様な人が関われる実証実験6月スタート 大分

2026年05月27日 19:00更新

新たな農業の形を目指す取り組みです。

 

 

障害のある・なしに関わらず多様な人が関われる農業の実現に向けた実証実験が27日から大分県由布市で始まりました。

 

 

◆ホンダ太陽山口潤社長

 

「私たちがこれまで積み上げてきた知見をENOWAさんとともにこの農業という社会で誰もが働きやすい、そういう形に変えていきたいという思いから始めるつもり」

 

 

こう意気込みを語ったのは日出町にあるホンダ太陽の山口潤社長。

 

 

自動車関連の部品を製造していて障害者雇用を積極的に進めてきました。

 

 

 

 

 

そして今回始めるのが農業での実証実験。障害者の雇用の場を広げると共に農業分野の担い手不足の解消を目指します。

 

 

由布市湯布院町に設置したビニールハウスを見るとプランターの高さは地面から70センチ。車いすの利用者でも作業しやすい設計です。

 

 

◆ホンダ太陽山口潤社長

 

「私たちがやってきたいろんな身体的特徴がある人に寄り添った仕事の環境を整えて行くことが1つの答えになるのではないかと考え、農業・栽培というものを習得してその中で私たちの知見を入れて最適なつくり方を考えていきたい」

 

 

実際の作業は6月スタートさせる予定でまずはイチゴの栽培などに取り組むということです。

 

 

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