連敗を3で止める 大分トリニータ アウェーでサガン鳥栖に勝利 大分
高校野球、春の九州大会大分県予選。
6日の決勝戦は、大分上野丘 対 津久見という県立高校同士の対戦となりました。
九州大会出場をかけた決勝戦は、シード校を破って勝ち上がった大分上野丘と第2シードの津久見の対戦です。
試合は初回から動きます。上野丘は1回裏、1アウト3塁のチャンスで3番・秦の打球はセカンドの後方ライトの前に落ち、先制します。
一方、津久見も続く2回表、1アウト2塁の場面を作ると、5番・田中がセンターへタイムリーを放ち、すぐさま同点に追いつきます。
上野丘は、3回1アウト2、3塁のチャンスで打席には4番伊藤。
高く上がった打球はセンターの頭を越える2点タイムリーツーベースとなり、勝ち越しに成功するなどこの回、3得点。
さらに5回にも2点を追加し試合を優位に進めた上野丘。
守備のミスで8回に2点を返されたものの6対3で逃げ切り試合終了。
この大会では77年前の1949年以来、春秋合わせると153季ぶりの優勝を果たしました。大分上野丘の名前になってからは初優勝です。
◆大分上野丘 須藤雅仁主将
「苦しい試合が多かったが、何とか勝ち切ることができ、とてもうれしい。ピッチャーを中心とした守りでしっかり守れたのでこれは九州大会でもつなげていきたい」
優勝した上野丘は4月18日から鹿児島で行われる九州大会に出場します。
明豊、舞鶴などのシード校が相次いで敗退した今大会。
甲子園の切符が懸かる夏の県予選はどんな戦いが繰り広げられるのか今後も楽しみです。