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大分県日出町の企業が開発した黒色の液晶調光フィルムがトヨタ自動車の高級車ブランドレクサスに採用され関係者が25日知事に報告しました。
こちらの車はレクサスの新型モデル。天井部分はサンルーフとなっていますが…。
◆TOS油布良平記者
「車に乗っていて、日光が熱い、まぶしいなと感じた時、ボタンを押すだけで天井が黒いフィルムで覆われ日光をさえぎり快適に過ごせるということです」
透明なフィルムをスイッチ1つで不透明にするこの製品は液晶調光フィルムと呼ばれています。
日出町の九州ナノテック光学ではこの技術の開発に取り組んでいて2020年からトヨタ自動車の一部の車に採用されています。

そして今回、液晶と色素を組み合わせる独自の技術で「黒色」の液晶調光フィルムを開発。
直射日光や紫外線をさらにさえぎることができるようになりレクサスの新型モデルに採用されました。
25日は関係者が佐藤知事を訪ねこの技術について報告しました。
◆九州ナノテック光学馬場潤一代表
「熱です。熱が来ない、『頭が熱い』が無い。これが一番の特長。自動車業界だけでは無くていろいろなところに使えると思っている」
九州ナノテック光学ではこの技術を飛行機や船、マンションの窓などにも活用出来るとしていて大分生まれの画期的な技術を世界に売り込んでいきたいと話しています。

