「大好きな町が前を向けるように」大分市佐賀関の風景をポストカードに 大規模火災の復興願うアーティスト
2026年から私たちの生活に影響する様々な変更が実施されます。知っておきたい身近な変更点をまとめてお伝えします。

まずは公共施設でも変化が。
大分市でも4月1日から利用料金が値上げとなる施設があります。例えば、ホルトホール大分。トレーニングルームは310円から360円となり、50円値上げに。
また、コンパルホールでは体育館全面の使用は現在1時間あたり2420円ですが、4月からは3倍近くの7000円となります。
こうした値上げの理由について、大分市は。
◆大分市役所企画部企画課安藤祐太朗さん
「大分市では今まで統一された公共施設の使用料の算定基準がなく、それぞれの施設で料金設定が行われてきた。利用の公平性・公正性を念頭に置きながら、統一的な基準を策定しそれに基いて使用料の改定を行った」
建設から30年以上が経った施設が多くあるという大分市。
今後、老朽化が進むと、ますます維持管理や運営で多額の費用が見込まれるといいます。
そのため、施設を利用する人に公平に費用を負担してもらおうと、統一基準を作った上で、料金を見直したということです。
また、値上げ以外の変更をした施設も。

大分市にある県運転免許センターです。
変わるのは免許更新の受け付け。これまでは土曜日を除く週6日で行っていましたが、2026年に入ってから金曜日の対応もやめて、週5日に短縮しています。
理由としては、「働き方改革」があるといいます。
◆大分県警運転免許課清松昇次席
「これまで例えばマイナ免許証の導入であったり、制度改正への対応については勤務時間外に行っていた。制度改正に適切に対応してまた勤務員の勤務環境も改善するという観点から、長期的視点で県民サービスの質を確保しようというので理解と協力をお願いしたい」
住所変更や国外免許証の交付も週5日の受け付けに。一方、紛失による免許証の再発行などの手続きは引き続き金曜日も対応しています。一連の変更は1月13日から試験的に行われていて、2026年4月から本格運用する予定です。
続いては、気をつけてもらいたい「ことし変わること」です。それが自転車での交通違反。

2026年4月から「青切符」が導入されます。
自動車やバイクと同様に、自転車の違反でも反則金を納めるようになるんですね。対象は16歳以上です。
主な違反行為と反則金は次の通りです。
二人乗りは3000円、傘さし運転は5000円、信号無視や逆走は6000円、ながらスマホは1万2000円などとなっています。
さらに、こんなものにも変化があります。それが携帯電話の番号です。

「060」が使われるようになるんです。
総務省は、携帯電話番号が枯渇しないよう、「060」から始まる番号も使えるようにしました。
これを受け、通信会社各社は2026年7月以降から「060」の番号が利用開始できるよう順次対応していくということです。
