酒気帯び運転で県立学校の非常勤講師(68)を現行犯逮捕 県教委「事実確認をしたうえで厳正に対処」大分
ホーバークラフトの夜間の訓練が27日から始まりました。
2026年夏には空港アクセスの夜の運航を始めたいとしています。
◆TOS小野真奈美記者
「時刻は午後5時30分。日が落ち辺りが薄暗くなってきた中、ホーバークラフトが初めての夜間訓練に向け出航していく」
夜間の運航に向けて訓練を始めたホーバークラフト。
27日は、西大分のターミナルを出発し、別府湾を航行。明るい時間帯との見え方の違いなどを確認したということです。

運航会社はまずは年明けに周遊便から夜間の運航を始めたい考えです。
別府湾周遊便は現在、週末を中心に1日1便を運航していて、搭乗率は9割ほどと好調を維持しています。
◆大分第一ホーバードライブ小田典史社長
「周遊から無事に夜間が始められれば順調に空港アクセスも始めていけるのかな」
空港アクセスについては2026年夏の運航開始を目指しているということです。
