豊後大野市で起きた住宅火事 焼け跡から見つかった2人の遺体は住人の親子と判明  大分

2025年11月18日 18:20更新

11月13日、大分県豊後大野市で起きた住宅など3棟が全焼した火事で、焼け跡から見つかった2人の遺体はこの家に住む51歳の男性と83歳の母親であると判明しました。

 

 

 

この火事は11月13日の夜、豊後大野市犬飼町黒松のアルバイト従業員、伊東秀樹さん51歳の住宅で起きたものです。

 

 

あわせて3棟およそ280平方メートルが全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかっていました。

 

 

 

 

 

警察が身元の特定を進めていましたが、18日、遺体は火事のあとから連絡が取れなくなっていた伊東さんと、同居する母親の弥栄子さん83歳の親子2人であると判明したと発表しました。

 

 

死因はいずれも焼死で、警察では出火原因を詳しく調べています。

 

 

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