普段は“ライバル” 地元の工務店 合同で住宅展示場オープン 1年間で約80棟の受注を目指す 大分
14日、大分県大分市の大分鶴崎高校で避難訓練が行われました。
大地震で津波警報が発表された想定で、生徒たちは4階以上に避難する流れを確認しました。
このあと、鶴崎小学校の児童も参加して、簡易トイレ作りや地震体験車を使うなどしたワークショップも行われました。
◆鶴崎小学校4年生
「(地震体験車は)机を固定しているからいいけど、普段固定していないものもあるから固定して机の下に隠れたりすることを知った」

こうしたワークショップは生徒自身が企画したということです。
◆ワークショップを企画大分鶴崎高校3年大久保 楓怜さん
「これを機に日頃の防災について もう一回考えてみようと思ってもらえたら嬉しい」
高校は「災害時に適切な行動ができるように備えたい」としています。
