大分市で「初雪」観測平年より16日遅く 県内で厳しい冷え込み 氷点下の所も

2025年12月26日 19:00更新

強い寒気の影響で26日の大分県内は山間部で雪が積もりました。

 

 

大分市でも「初雪」を観測しています。

 

 

 

冬型の気圧配置が強まり上空に強い寒気が流れ込んでいる影響で県内は厳しい冷え込みとなり、山間部では雪が積もりました。

 

 

最低気温は湯布院で氷点下2.2度。玖珠で氷点下1.7度などを観測。

 

 

 

 

 

日中も気温があまり上がらず、全ての観測地点で最も寒い時期を下回りました。

 

 

また、大分市では26日「初雪」を観測しています。平年より16日遅く、2024年より12日早くなっています。

 

 

大雪の恐れはなくなりましたが、気象台は引き続き積雪と路面の凍結に注意するよう呼びかけています。

 

 

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