大分空港に「あひるの足湯」国東半島のアートフェスティバルをPR 約300個のあひるがぷかぷか
高校生の文化の祭典県高校総合文化祭のステージ発表が13日から大分県大分市で始まりました。
音楽や演劇のほか研究成果など多彩な発表が行われました。
県高校総合文化祭は文化部に所属する県内の高校生の日ごろの取り組みを発表する場として始まり、2025年で50回目を迎えました。
13日から大分市で始まったステージ発表は音楽や演劇、科学など2日間で28の発表があり19校の生徒がステージに立ちます。

臼杵高校筝曲部が美しい琴の演奏を披露したほか、佐伯豊南高校農業部はトマトジュースを作る時にフードロスを無くす取り組みを発表しました。
◆鑑賞した生徒
「佐伯のトマトの販売の発表が同級生では考えられないようなことを考えていて、とても尊敬した」
「(神楽は)とても迫力があって間近で見ていたがとてもすごかった」

このほか、会場では手芸部の生徒が手掛けたドレスや書道、美術などの作品も展示されています。
県高校総合文化祭は14日まで大分市のiichiko総合文化センターで行われます。
