大分空港に「あひるの足湯」国東半島のアートフェスティバルをPR 約300個のあひるがぷかぷか

2025年11月13日 11:50更新

国東半島で開催されているアートフェスティバルをPRしようと大分空港の足湯にアヒルのおもちゃを浮かべる取り組みが始まりました。

 

 

空港の到着ロビーに設置されている足湯。

 

 

 

13日ここに浮かべられたのはアヒルのおもちゃ、用意された数はおよそ300個です。

 

 

この「あひるの足湯」は10月から始まった国東半島芸術文化祭をPRしようと国東市が企画しました。

 

 

15日から国東市の池で高さおよそ10メートルの巨大なアヒルを展示するアートプロジェクトが始まる予定で、その作品をモチーフにしたということです。

 

 

 

 

 

◆足湯の利用者

 

「とてもかわいい」

 

「最高です」

 

「アヒルさんと一緒に入れてアイディアがいいですね」

 

 

あひるの足湯は11月19日まで楽しむことができます。

 

 

国東半島芸術文化祭は11月30日までで国東市と豊後高田市で6つのアートプロジェクトとイベントが行われます。

 

 

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