小学生が道路の工事現場を見学「早くできないか楽しみ」ショベルカーの試乗体験も 大分

2025年11月06日 19:10更新

大分県中津市と日田市を結ぶ高規格道路の工事現場で地元の小学生などを招いた見学会が行われました。

 

 

 

見学会が行われたのは中津市の三光と本耶馬渓をつなぐ「三光本耶馬渓道路」です。

 

 

このうち未開通区間の、青の洞門・羅漢寺ICから本耶馬渓ICまでの4.7kmで開通に向けた工事が進められていて、6日の見学会には近くにある上津小学校の児童などおよそ20人が参加しました。

 

 

 

 

 

子どもたちは担当者から工事の状況についての説明を受けたあと、道路の点検で使う高所作業車に乗せてもらったり、ショベルカーの試乗体験をしたりしていました。

 

 

◆男児

 

「(道路が)早くできないか楽しみ」

 

 

◆女児

 

「いろんなところが見られて面白かった」

 

 

主催者は「こうした見学会を定期的に開催したい」と話しています。

 

 

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