子供たち向け起業家育成プログラム 学園祭で小中学生がお菓子販売 会社の立ち上げや仕入れなど学ぶ 

2025年11月03日 18:00更新

大分大学の学園祭の会場でお菓子を売っていたのは小中学生たちです。

 

 

この取り組みは経済の流れを学んでもらおうと、大分大学が豊和銀行などと協力して行った子供たち向けの起業家育成プログラムの一環です。

 

 

会社の立ち上げや仕入れなどを学んだ子供たちは3日、実際に販売に挑戦しました。

 

 

◆参加者は

 

「計算とかお金の借り方とか、商品の選び方とかどんな職業でも生かせる所はあると思うので色んな所で使っていきたい」

 

 

 

 

 

販売した後、子供たちは決算報告書の作成も行ったということです。

 

 

最新のニュース