11日から開幕する「国東半島芸術文化祭」を国東市長などがPR 九州初の「ラバーダック」の展示も 大分
3日午後、大分県由布市の国道で普通乗用車と大型トラックが正面衝突する事故があり、乗用車を運転していた男性が亡くなりました。
事故があったのは由布市湯布院町下湯平の国道210号です。
警察によりますと、3日午後1時ごろ、湯布院方面に向かっていた普通乗用車と大分市方面に向かっていた大型トラックが正面衝突しました。
この事故で普通乗用車を運転していた玖珠町太田の会社役員、村井三範さん(62)が由布市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間50分後に亡くなりました。
現場は片側1車線の道路で、警察は普通乗用車が対向車線にはみ出した可能性があると見て事故の原因を調べています。