妻を殴り全治6日のケガをさせた30代の中津市職員に罰金の略式命令 減給の懲戒処分 大分

2025年09月30日 18:30更新

大分県の中津市の職員が妻を殴ってケガをさせ罰金の略式命令を受けたとして中津市はこの職員に減給の懲戒処分を下しました。

30日付で、減給10分の1、6か月の懲戒処分を受けたのは中津市総務部の30代の男性主任です。

中津市によりますと男性主任は2025年4月自宅で妻の太ももを複数回殴るなどの暴行を加え全治6日のケガをさせました。

男性主任は9月4日、中津簡易裁判所から傷害の罪で罰金20万円の略式命令を受けていました。

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