市街地がアートに 絵本作家ザ・キャビンカンパニーなどの作品展示「アートフェスティバル」
大分県大分市出身の平川雄一朗監督による古里を舞台にした短編映画が完成し、市内で初めて上映されました。
短編映画「デイズ~かけがえのない日々~」は大分に帰省した主人公が家族の死をきっかけに生きることを見つめ直すというストーリーです。
映画は佐賀関やうみたまごなど全編大分市内で撮影が行われ市原隼人さんや財前直見さんのほかオーディションで選ばれた一般の市民も出演しています。
大分市で29日開かれた上映会には平川雄一朗監督や出演者が登場し会場のおよそ200人から拍手で迎えられました。
◆上映会に訪れた人
「見たことのある景色ばっかり出たのですごく素敵でした」
「大分弁がたくさん出る映画で良かった」
10月19日には平川監督と市原さんなどによる舞台挨拶も行われる予定です。