デジタルアート「チームラボ★」展覧会8万人突破 大分県立美術館で9月14日まで開催
高田高校の創立115周年を記念してプロの音楽家たちによる校歌の収録が大分県大分市で行われました。
校歌の収録は高田高校の創立115周年を記念し、学校の象徴である校歌を後世に継承する目的で実施されたものです。
収録はおよそ25年ぶりで、学校側はいずれも県出身で歌手の佐藤克彦さんとピアニストの古賀美代子さんに依頼。
2人は強弱やテンポなどを入念に確認したあと、カメラ3台、マイク4本を使って校歌を収録しました。
高田高校の伊藤健一校長は「在校生には未来への希望を卒業生には母校への誇りを改めて感じてもらうきっかけになれば」と話していました。
収録された校歌は、2025年の冬に生徒に公開される予定です。